【知っておくべき】KINTO契約中にもらい事故したらどうすればいい?
KINTO契約中にもらい事故した場合ってどうなる?
そんな方向けに「KINTO契約中のもらい事故」についての記事を作成しました。
KINTOとても便利だけど、実際事故なんて起こしたら、どうすればいいか気になりますよね。
この記事を読めば、KINTO契約中の事故負担額がわかり、その後のやらなければいけないことも全てわかります。
ぜひ参考にしてください。
事故にあうと分からないことだらけで不安になりますよね。
この記事を見て頂ければすべて解決しますよ^^
- 「KINTO契約中の事故負担額はいくら?」
- 「解約金、違約金はある?」
- 「事故してしまったら何をすればいい?」
「KINTOの契約を考えていて、もう早く評判が知りたい!」という方は↓の記事を見た方が話しが早いです。
KINTOとは?
月々の支払いを抑えて、トヨタの新車に乗りたい方に向けたサービスです。
パッと思いつくだけでもKINTOのメリットはこんなにあります!
- 月額制でトヨタの新車に乗れる
- 車検・保険料・メンテナンス込みでずっと定額
- 審査~契約までWeb上で完結するから手間いらず
- 初期費用ゼロ(頭金不要)で車が手元に来る
- 指定のクレジットカードで払うとキャッシュバックあり
😢「車を購入するにはまとまった初期費用が足りない…」
😩「車検代、メンテナンスで急な出費を気にしたくない…」
😆「ずっと新車に乗り続けたいっ!!」
という方にピッタリです。
さらに、2023年1月10日発売の新型プリウスのリース申込みも受け付け開始!
審査に通ってから契約をするか決められるので、まずは無料で審査に通るか確認してみましょう^^
KINTOでもらい事故したら自己負担額は”最大でも5万円まで”
KINTO契約中に事故に遭って保険を使う場合は自己負担額は”最大5万円まで”しかありません。
通常保険を使用するとKINTOのように免責を設定してると免責分と最大三年間の保険料があがるので約15~20万円負担がかかります。
KINTOの保険なら車両保険の免責”最大5万円だけ”の負担で契約期間中に保険を何回使用しても月額料金の値上がりはないので嬉しい限りです^^
なお、相手がいる事故で相手方にも責任がある場合、相手からの賠償金が先に免責額に充当されます。
相手から5万以上の支払いがある場合は、自己負担なしになりますので覚えときましょう^^
保険を何回使っても月額料金が上がらないのはビックリですよね^^
全損事故は自己負担なし
KINTOの契約車両は、リースカー車両費用保険特約がついていますので、全損事故時および盗難時のリース規定損害金は自動車保険でカバーされます(=自己負担なし)
通常のリースカーは、全損してしまった場合にその時点でリース契約強制となり、解約金のほかに事故により査定額が減少してしまい予定より多くの支払いが発生してしまいます。
KINTOなら月額料金に保険もコミコミなので全損時のリースカー保証も手厚いです。
他社のリース会社にはない安心感がありますよね^^
自損事故の自己負担あり
自損事故の場合は、相手がいない単独の事故なので車両保険を使用すると免責5万円が発生します。
- 事故を起こした場所の住所と日時
- 現場の状況
- 損壊しているものの有無
以上のことを伝えて、警察に交通事故があったことを公的に証明する「交通事故証明書」を発行してもらいましょう。
交通事故証明書がないまま自動車保険申請しても、保険会社に拒否される可能性があるので気をつけましょう。
相手がいない事故でも壊したものをそのままにして現場をはなれると「当て逃げ」になりますのでしっかりと警察に報告しましょう^^
KINTO契約中にもらい事故したときの対応5選
KINTO契約中に事故をおこしたり、もらい事故に巻き込まれたら、落ち着いて事故現場の住所、事故の状況、ケガ人の状況等を警察や救急隊に伝えましょう。
あわてないことが大切ですね。
- けが人の救助(119番)
- 事故車を安全な場所に移動する
- 警察に連絡する(110番)
- オーナー、グループメンバーへ連絡する
- KINTO事故受付センターへ電話する
事故はいつ起きるかわからないですからね。
あらかじめ、もし起きたときのことを想定しておくことが大切です。
けが人の救助(119番)
事故を起こしたり、巻き込まれたらまず最初に確認するのは、ケガ人がいないかどうかです。
ケガ人がいて救急車が必要そうであれば、119番通報をすぐして、けが人の意識がある・なし、出血の状況などを伝えて救急隊の指示に従いましょう。
ケガ人がいなければすぐさま次の行動に移します。
今のトヨタ車は一定の衝撃でオペレーターにつながるようになっています。
オペレーターの方が救急隊をよんだりしてくれるので落ち着いて便利な機能を活用しましょう^^
事故車を安全な場所に移動する
次にすぐさまやることは、エンジンがかかって動かせたり、押して移動できるのであれば、事故車を安全な場所へ移動させて二次災害を防ぐことです。
ただ、かなり被害がある事故車や走行不能の車は人の力ではどうしょうもできないので保険会社に連絡してレッカーを頼みましょう。
警察の方に交通整理をしてもらいましょう。
やはり人命優先ですね^^
警察へ連絡する(110番)
次にやるべきことは、警察(110番)に連絡しましょう。
現場の住所、車との事故か、人との事故か、単独事故か、けが人の状況などわかる範囲で伝えましょう。
基本的に警察の方が現場に来てくれますが、軽い事故などは「警察署に来てください」と言われますので指示に従いましょう。
どんな事故でも警察署に電話をしましょう。
けが人がいれば救急車、警察、保険会社は必ず電話すると覚えときましょう^^
オーナー、グループメンバーにも連絡する
いつも利用しているメンテナンス先の販売店や担当の営業マンにも連絡をいれましょう。
営業マンがすぐ現場に駆けつけてくれる可能性が高く、車を引き上げてくれてそのままスムーズに販売店に入庫して修理という流れにもなります。
プロの営業マンが現場に来てくれるだけで安心しますよね^^
私も現役時代は出来るだけ現場に向かってました。
あの時のお客様が安心する顔は忘れられません^^
KINTO事故受付センターに電話する
最後に現場が落ち着いたらKINTO事故受付センターに電話をしましょう。
KINTO事故受付センター
☎:0120-137-160
- 事故発生の日時と場所
- 相手の方の名前、住所、電話番号、車名、車のナンバー
- どのような事故だったのか
以上の三項目は必ず聞かれますのでメモに記入して電話するとスムーズに対応してくれます。
保険会社に聞かれる可能性がある項目一覧
自分では不安な方は、担当営業マンに状況を伝えて代わりに電話してもらうのもアリですよ^^
場数を踏んでますので頼りになります。
【よくある質問】KINTO契約中のもらい事故について
KINTOで事故した場合の自己負担はいくら?
A.自損事故の場合は、自己負担額は5万円です。
相手がいる事故だったり、全損の場合は自己負担なし~最大5万までになります。
自損事故で修理金額が5万円以下でしたら保険は使わず実費で修理しましょう^^
事故で車が使えない間、レンタカーはありますか?
A.事故で車が使えない間、レンタカーはでます。
レンタカー費用特約が付帯されてますので、事故30日、故障15日を限度にの車種ごとに 設定さてたが上限でレンタカーを用意してもらえます。
故障時にもレンタカーが用意できますが、自力走行不能でレッカー等で修理工場に運ばれた場合のみなので注意が必要です。
KINTOで加入している保険は何?
KINTOで加入している保険は、東京海上日動火災保険のTAP(一般自動車保険)です。
なお、KINTOの加入している保険は、付与内容の追加や変更はできません。
ですが、契約の時点で誰でも乗れる手厚い補償内容なので心配することはありません。
現在加入している任意保険がありましたら、KINTOには等級継承ができませんので、中断制度を使って必ず10年間等級を保管しましょう^^
【まとめ】KINTO契約中のもらい事故は”自己負担額5万円まで”
最後に・・・KINTO契約中のもらい事故は”自己負担額5万円まで”となっております。
必ず”自己負担額が5万円”になる事故は、相手がいない自損事故で修理金額が5万円以上です。
自己負担額が”最大0円~5万円”になる事故は、全損事故(自己負担なし)の時
相手のいる事故で相手にも過失があるときに、相手からの賠償金を自己負担額の免責に充当できるので自己負担額を支払わなくてもいいケースがあります。
KINTOは最終的に車を返却しないといけません。
その時に原状回復が必須なので積極的に保険を使って修理していきましょう。
保険を使っても月額料金は変わらず、自己負担も少なくなるケースがありますのでKINTOメリットを利用してお得に新車に乗りましょう^^
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。