【落とし穴】KINTOの冬タイヤオプションはあり?
KINTOの冬タイヤオプションは必要か不要なの?
・冬タイヤのオプションっているのかな?
・選んで損しないかな
・他に付けるべきオプションを知りたいな
そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
冬タイヤが不要な地域の方は、関係ないですが、必須の地域の方は気になりますよね。
ですが、本記事を読めば、冬タイヤのオプションを付けるべきかが分かるだけでなく、
KINTOの付けるべきオススメオプションも知ることができますよ^^
・冬タイヤが必須の地域にお住まいの方
・オプション選びに困ってる方
・KINTOを少しでもお得に利用したい方
KINTOとは?
月々の支払いを抑えて、トヨタの新車に乗りたい方に向けたサービスです。
パッと思いつくだけでもKINTOのメリットはこんなにあります!
- 月額制でトヨタの新車に乗れる
- 車検・保険料・メンテナンス込みでずっと定額
- 審査~契約までWeb上で完結するから手間いらず
- 初期費用ゼロ(頭金不要)で車が手元に来る
- 指定のクレジットカードで払うとキャッシュバックあり
😢「車を購入するにはまとまった初期費用が足りない…」
😩「車検代、メンテナンスで急な出費を気にしたくない…」
😆「ずっと新車に乗り続けたいっ!!」
という方にピッタリです。
さらに、2023年1月10日発売の新型プリウスのリース申込みも受け付け開始!
審査に通ってから契約をするか決められるので、まずは無料で審査に通るか確認してみましょう^^
KINTOの冬タイヤオプションはいらない
結論から言うとKINTOの冬タイヤオプション不要です。
なぜなら、購入した方が安いからです。
新型プリウスで冬タイヤを選択した場合5年間かかる費用を計算しました。
※冬タイヤオプションの価格
月額 ¥4400-上乗せ
契約までかかるコスト
=¥4400+60回(5年)
5年間の冬タイヤ代総費用
=264,000-
になります。
KINTOの冬タイヤオプションは、ゴムがすり減ったら新品交換が何度でも交換できます。
しかし、冬タイヤの交換目安は5年ぐらいなので3年と5年契約の方は不要ですね^^
7年契約の方も購入がオススメ!
ゴムが劣化したらタイヤのみ交換しよう^^
購入よりも割高だから
購入よりもKINTOの冬タイヤオプションを選択すると割高になってしまいます。
実際に新型プリウスで比較してみました
①KINTOの冬タイヤオプションの場合
¥264,000-
②販売店で購入した場合
約¥130,000-
③ネットで購入した場合
約¥100,000-
とやはり比較するとKINTOの冬タイヤオプションは一番割高になってしまいます。
なので、②と③のどちらかがコスパいいですね^^
ただKINTIOならすべてお任せにできるのでラクですよ^^
冬タイヤの保管が必須
基本的にKINTOの冬タイヤオプションを選択しても自宅保管は必須になります。
なので、有料のタイヤ保管預かりサービスを利用するのが良いですね。
店舗やタイヤサイズによってピンキリですが、1年間で約1万円~2万円ほどになりますよ。
タイヤ預かりサービスのメリット5選
・自宅にタイヤの保管スペースを用意しなくてもよい
・劣化、盗難の被害にあわない
・タイヤを持ち運びする手間がはぶける
・タイヤ交換時にプロがタイヤ状態を確認してくれるので安心
・重いタイヤを持たなくてもよい
の5つになります。
販売店なども保管サービスを販売してるところもあります。
ぜひ、自分のメンテナンス先がタイヤ保管サービスをおこなっていたら利用しましょう^^
自宅に保管しなくてもいいのは便利ですよね^^
【冬タイヤの代わりに】KINTOで付けるべきオプションは3つのみ
冬タイヤの代わりに、KINTOで付けるべきオススメのオプションは3つあります。
それは以下の通りです。
- セーフティパッケージ
- スペアタイヤ
- ドライブレコーダー
の3つのオプションになります。
どれも必須級のオプションなので、ぜひ付けてくださいね^^
3つの中だとセーフティパッケージは必ずつけますね^^
セーフティパッケージ
KINTOのオプションであるセーフティパッケージシリーズはオススメです。
種類は3つありますが、セーフティパッケージⅡで十分ですね^^
新型プリウスのオプション例
・セーフティパッケージⅠ(走行中の予防安全機能が充実したパッケージ)
月額料金 +¥1,760-
・セーフティパッケージⅡ(駐車時の支援機能が充実したパッケージ)
月額料金 +¥1,870-
・セーフティパッケージⅢ(予防安全機能+駐車支援機能が含まれた充実のパッケージ)
月額料金 +¥2420‐
になります。
やはりセーフティパッケージⅡだと安全機能も追加なりますが、パノラミックビューモニターが追加されるので駐車時に便利ですよ^^
欲を言えば、セーフティパッケージⅢですが、Ⅱで十分ですよ^^
スペアタイヤ
KINTOのオプションでスペアタイヤも推奨します。
なぜなら、標準で付いているパンク修理キットはすごく使いづらいからです。
パンク修理キットのデメリット3つ紹介
・バーストしたタイヤは修理できないから
・自分でパンク修理は難しくてできない
・パンク修理キットで応急処置したタイヤは新品交換にしないと使えない
なのでスペアタイヤならすぐ交換できるので安心ですね^^
新車購入時のときもぜひ付けてくださいね。
お客様には必ずスペアタイヤを勧めていました^^
運転してる以上、パンクするリスクは十分ありますからね。
ドライブレコーダー
最後に付けた方がいいオプションは、全後方ドライブレコーダーです。
ドラレコを取り付けた方がいい理由は3つあります。
それは以下の通りです。
・事故をおこしたり、被害にあったときに映像が証拠になるから
・煽り運転をされたら証拠になったり、抑止力になってくれる
・駐車監視モードがあれば、当て逃げ被害も防げるから
の3つがメリットになりますよ^^
購入するのとあまり変わらないので、取り付けや取り外しの手間を考えるとオプション選択するのはありですね^^
ドラレコは必須ですね^^
【よくある質問】KINTOで冬タイヤについて
KINTOの冬タイヤについてよくあるオプションをまとめました。
参考にしていただけると幸いです^^
冬タイヤの交換費用は無料?
A.お客様負担になります。
補足.ご自身で用意された場合、履き替え費用は自己負担になります。
タイヤ保管サービスを利用すれば、交換費用も込みのところもありますよ^^
冬タイヤの追加オプションは可能?
A.途中での追加オプションはできません
補足.途中からの追加オプションはできませんので、必要であれば契約時に取り付けましょう^^
途中から必要になった場合、メルカリなどで購入するのもありですね。
【まとめ】冬タイヤは自分で購入しよう
KINTOの冬タイヤのオプションは割高なので冬タイヤは自分で購入しましょう。
やはり、一番お得に冬タイヤを購入できるのはネット購入ですね^^
KINTO 契約時のオススメの流れはコチラ↓になります。
①冬タイヤはオプションで選ばない
↓
②オプション選択時に(セーフティパッケージⅡ・スペアタイヤ・ドラレコ)推奨します。
↓
③タイミング的には秋口が冬タイヤが一番お得なのでWeb購入する
↓
④販売店や近場のクルマ関係のお店でタイヤ保管サービスを利用する
以上の方法を実践すると費用をグッと抑えれますよ^^
冬タイヤのオプション代が浮いた代わりにグレードを上げたり、欲しいオプションを追加してみてはいかがでしょうか?
本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまのカーライフが豊かになりますように^^